個人的に気になったことをただ書き殴っただけのメモ
LIFF v3 について
現在の課題
・安定性の欠如
・メンテナンスが大変
・革新的な新機能出しにくい
これらを解決するためにコア部分以外を開発者に対して公開し、開発者は LIFF のプラグインを API に沿って自由に開発するというアプローチを取ることが出来る。
サンプル
const plugin = new Plugin()
liff.use(pligin)
liff.init({ liffId }).then(() => {
liff.$plugin.hogehoge()
})
liff.use API を使用してプラグインを差込む。
見たやつを記憶を頼りに起こしただけだから合ってるかはわからん。
LIFF の npm パッケージ化
・型がついたので使える API や使えない API、必要な値等を静的解析することができるようになった。
→ てかこれに尽きるよね。初期の CDN 読み込みオンリーの時期はまともにデバッグできないし静的解析できないしきつすぎた。
・セキュアな処理を行う部分をサーバーに、残りをフロント側に。
→SSR するフレームワークでエラー出るのいつ治るん?
Web 指向
中国人エンジニアの方の鈍り英語むずい…
・Web と iOS と Android を並列的概念として扱いたい。
例としてはシェアターゲットピッカーが挙げられる。
LUI(LIFF UI)という LIFF チームで開発している共通の UI ライブラリもある。
→ シェアターゲットピッカー使ってねー
・Modal LIFF
LIFF 上で動作するシンプル UI を開発中(イベントとか)
→ うーんと思ったけど Cal UI とか強いかもな
UI Framework
前のセッションの LUI 周りのやつの続き
今後簡単に導入できるようにする
React とかに簡単に入れられるようにする。Material-ui みたいなインポートして簡単に dom に落とせるライブラリになるかも。
ヘッダー等、通常スタイルシートが触らないスコープの部分とかも改造できるようになる????
ユーザーのプラットフォームに合わせて表示される UI が変化する。
→ これはめちゃいいね
プレーンでも使えるし React でも Vue でも超簡単に行ける。
→ 詳細わからんけど型定義を頼む…
感想
ワクワクする機能は特になし。
今後もメンテされていくことを LIFF 開発チームの方々に感謝しながら祈るのみ。